UDCN

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UDCN 並木ラボ

神奈川県横浜市金沢シーサイドタウン

2014/3~


▲身体機能測定・健康相談会


▲研究会の様子


▲オープニングイベント

活動エリアの状況と課題

1970年代末に入居の始まった金沢シーサイドタウンは6大事業の一つである金沢地先埋立事業で計画されたニュータウンである。計画にあたっては、槇文彦、神谷宏治、藤本昌也、内井昭蔵、宮脇檀みやわき あゆみ といった著名建築家を起用し、西脇敏夫、北沢たける らが都市デザインを担当した。しかし、現在は居住者の高齢化、空室の増加、建物の老朽化といった課題が顕在化しつつある。 地区の人口は18,714人、8,178世帯(2014年)であるが、このうち65歳以上の高齢者のいる世帯比率は39.1%と高く、5年間で約1,170人の居住人口減少が見られる。また、センター地区(商業地区)では空き店舗の増加やキーテナントであるスーパーマーケットの撤退などの問題も抱えている。

設立経緯

2013年に横浜市立大学が地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)に採択されたことをきっかけとして、団地再生のモデル事業として同大学により設立された。 横浜市金沢区に位置する金沢シーサイドタウン内の並木センター地区の空き店舗を活用して、地域住民と協働しながら、金沢シーサイドタウンの抱える諸課題について、調査研究と活性化支援を行うことを目的としている。

センターの活動概要

2014年3月のオープン以来、以下のような活動を行ってきた。

○コミュニティ活性化支援
1.住民主催によるセミナー
(暮らし、環境、PC、音楽)などの開催
2.市大の教員・学生による公開形式のレクチャー等の実施
3.コミュニティカフェ
4.市民まちづくりグループの活動支援
5.市民グループとの協働によるイベント
(屋外映画上映会、星空観望会など)
6.地元商店会の活動支援

○健康なまちづくりの支援・実践
1.高齢者の健康・ライフスタイルについての大規模調査
2.医学部教員による健康づくり、健康・生活相談講座の定期開催
3.ウォーキングポイント(市健康福祉局事業)情報リーダー設置、ウォーキングスタンプラリーのチェックポイント等、行政との連携

また、日常的には、住民間の交流の場として、場所を開放しており、子育て期の住民から高齢者グループなどに気軽に利用していただいている。

今後の活動の展望・課題

大学COC事業自体は2017年度までの事業期間であり、終了後も継続することを目指し て、今後は住民や地域団体との協働による運営体制の確立が課題である。ラボの利用者は増えつつあり、行政や関係団体も含めた運営協議会を2015年度後半より開始したが、これを実際的な運営につなげることが当面の課題である。また、すでに連携しているUR・公社に加え、新交通運営会社、産業団地との連携も進め、エリアマネジメント的機能を備えた組織への発展も目標のひとつとしている。

構成団体

「公」:
「民」:
「学」:横浜市立大学

組織形態

横浜市立大学COC事業の一環として運営。
COC事業責任者:鈴木 伸治(国際総合科学部まちづくりコース教授)
運営担当:中西 正彦(国際総合科学部まちづくりコース准教授)

実務体制

中西 正彦(国際総合科学部まちづくりコース准教授)、学生が中心となり運営がなされている。

施設概要

2018年7月14日(土)、シーサイド名店会内の別区画でのリニューアルオープンしました。


▲UDCN(旧)施設外観


▲UDCN(旧)施設内観

お問い合わせ

2018年7月14日(土)、シーサイド名店会内の別区画でのリニューアルオープンしました。

【新住所】
〒236-0027
神奈川県横浜市金沢区並木一丁目17 金沢センターシーサイド名店会
TEL: 045-349-5665

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