UDCK

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柏の葉アーバンデザインセンター

千葉県柏の葉キャンパス

2006/11~


▲初代施設マルシェ


▲デザインレビュー


▲まちづくりスクール

活動エリアの状況と課題

つくばエクスプレス開通に伴い、沿線で大規模な土地区画整理事業が行われているエリア。駅前では三井不動産が中心となって、住宅・商業・業務等の開発が進む。近接して、東京大学や千葉大学、国の研究機関が多数立地。駅を拠点とする大規模開発をマネジメントしながら、知の資源や民間の活力を最大限に生かした次世代環境都市・国際学術研究都市を実現することが、まちづくりの大きなテーマとなっている。

設立経緯

大学と連携したまちづくりが模索されるなか、北沢猛東京大学教授(故人)による「公・民・ 学」の連携したまちづくり拠点の設置提案をきっかけに、行政・企業の協力体制が組まれ、提案から約半年での施設オープンにこぎつけた。

①教育・研究活動
・まちづくりにかかわる調査・研究・立案
・市民向けのまちづくり学習プログラムの企画・運営
(まちづくりスクール)
・大学の地域連携教育の支援

②実証実験・事業創出
・新技術を活用した次世代型インフラやサービスの導入に
かかわる地域連携支援
・モニター募集や登録受付業務

③空間デザインマネジメント
・アーバンデザイン戦略の作成
・公共空間・公共施設のデザインにかかわる調整、アドバイス
・民間建築物誘導にかかわる景観形成基準作成等の支援
・啓発活動

④エリアマネジメント
・駅前公共空間の管理運営
・地域コミュニティ活動の支援
・地域プロモーションイベントの企画、調整
・ポイントプログラムの運営事務

センターの活動概要

当エリアの将来ビジョン『柏の葉国際キャンパスタウン構想』を、県・市・大学と共に作成し、民間も参画して毎年フォローアップを実施。UDCKが全体の推進事務局となっている。

今後の活動の展望・課題

①概成した駅前街区の外側ブロックにおける開発戦略検討 (土地利用誘導・景観誘導による研究開発住宅複合ブロックの形成)
②地域参画による持続的なエリアマネジメントの枠組みの整備
③国際化推進と大学連携強化による、国際キャンパスタウンとしての環境の充実化 

構成団体

「公」:柏市(千葉県、柏市まちづくり公社、NPO支援センターちば 等も協力団体として参加)
「民」:三井不動産㈱、首都圏新都市鉄道㈱、柏商工会議所、田中地域ふるさと協議会
「学」:東京大学、千葉大学

組織形態

センター長:出口敦(東京大学教授)※法人の代表理事も兼務
副センター長:上野武(千葉大学教授)※法人の理事も兼務、清家剛せいけつよし (東京大学准教授)、飯田晃一(柏市企画部長)

その他、各構成団体の代表者で運営委員会を構成し、運営基本方針を決議。
ベースは任意団体だが、別途同名の一般社団法人を設立し、直接的な事業を担ったり、法に基づく指定等を受ける。

実務体制

常駐スタッフ6名、受付1名、事務1名
(都市建築専門職1名、施設企画1名、エリマネ地域活動1名、市職員1名、視察管理1名、健康まちづくり1名)
※人件費負担:公社3名、市職員1名、三井負担3名、直接雇用1名

施設概要

現施設(第三期)は、東京大学の社会連携拠点(柏の葉キャンパス駅前サテライト)1階155㎡を利用。柏市まちづくり公社が東大と契約し、UDCKの施設管理を行う。ラウンジスペース、受付スペース、スタッフ事務スペースで構成。


▲施設外観


▲施設内観

お問い合わせ

〒277-0871
千葉県柏市若柴178-4柏の葉キャンパス148-4
東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライト103
TEL: 04-7140-9686

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