UDCC

UDCC

アーバンデザインセンター茅ヶ崎

神奈川県茅ヶ崎市

2016/8~


▲まちづくりシンポジウムの様子


▲旧南湖院


▲活動の様子

活動エリアの状況と課題

茅ヶ崎市は今後10年以内に開発が進み、まちの姿が大きく変わろうとしている。南西部では、(仮称)柳島スポーツ公園が2017年度末に開園予定。その向かいの道の駅は、2019年度の完成を目指し計画が進められ、浜見平団地建替え事業が2022年頃まで続く。北部では、(仮称)茅ヶ崎市歴史文化交流館が2021年4月に開館予定。2017年度から「下寺尾官衙遺跡群しもてらおかんがいせきぐん 」(2015年に国史跡指定)の保存活用事業がスタートした。開発や施設整備事業に市民、住民、地域が主体的に関わるまちづくりをどのように実現していくかが大きな課題である。

設立経緯

前身組織の市民団体「まち景まち観フォーラム・茅ヶ崎」が、首都大学東京の協力を得て地元自治会を支援し、地域が長年要望してきた公園の計画案を作成、市に提案、整備されることになった。この経験から、まちづくりセンターの必要性や可能性について検討を始めた。「景観まちづくりスクール」の開催、景観まちづくりセンターを臨時設置して開催した「景観まちづくりウィーク」を通じアーバンデザインセンターの必要性を認識するようになった。しかしながら、行政が参画する形での「まちづくりセンター」設置が、短期的には困難であり、現行の「景観計画」で示されている「まちづくりセンター」が次期「景観計画」 では記載されない方向が明確になったことから、NPO法人を設立し、公・民・学の連携でまちづくりに取り組み、拠点施設の設置を目指すことになった。まち景まち観フォーラム・茅ヶ崎は2017年3月31日に解散。

センターの活動概要

「歩きたくなるまち」・「歩きやすいまち」茅ヶ崎の実現のために、美しく・楽しく・安全な都市空間の形成を、公・民・学の連携により進めている。具体的には、以下の4つの事業を推進している。
①景観まちづくり塾
市民がまちの風景の魅力に気づき、まちづくりに参加する面白さを体感し、市民による実践的な活動が活発になること目指す

②まち歩き音声ガイド
まち歩きをサポートするGPS付き音声端末のコンテンツ制作や、端末の貸出サービスを含めた活用プログラムの開発を進める

③まち歩きプラットホーム
様々な団体が実施しているまち歩きプログラムを統合的に発信できる仕組みをつくる

④誰でも健康まち歩き
お年寄りをはじめ、誰もがまち歩きをしやすい空間づくり、あるいはサービス提供について検討する

今後の活動の展望・課題

設立1年目は、設立記念シンポジウムの主催など法人の存在を周知することを目的とした情報発信に注力してきたが、今後は活動の幅を広げ、新たな地域での事業、新たな団体との協働事業を目指す。また、現在拠点施設はなく、また有償の専任スタッフも存在しないことから、場所と人材の確保にも力を入れていきたい。

組織形態

理事長・センター長:高見澤和子(元まち景まち観フォーラム・茅ヶ崎 代表)
副理事長・副センター長:岡村祐(首都大学東京准教授、元まち景まち観フォーラム・茅ヶ崎 会員)
理事:城田禎行(元まち景まち観フォーラム・茅ヶ崎 会計監査)、杉﨑和久(法政大学教授)、西村正雄(元まち景まち観フォーラム・茅ヶ崎 副代表)、服部宏行、水沼淑子(関東学院大学教授)
監事:神尾元洋

実務体制

会員によるボランティア

お問い合わせ

〒253-0028
神奈川県茅ケ崎市出口町6-49
TEL:070-2612-4434


▲行政との意見交換会


▲活動の様子

UDCイニシアチブ